こんばんは、あもです。
つい1週間前に、SkyPadのリブランディングされたメーカーであるWALLHACKから、数量限定のガラス製マウスパッド「Faith Yume」が発売されました。
毎度のごとく戦争のような争奪戦でしたが、今回は幸運にもDROP1で購入することができたので、意識していたことなどを備忘録として残しておきたいと思います。
そもそもWALLHACK Faith Yumeって何?

2024年にリブランディングされたWALLHACKから、全世界4000枚限定のガラス製マウスパッド“WALLHACK SP-004 Faith Yume”が発売されました。

毎度の限定マウスパッドの販売母数は500~999枚、最近のFrenzy Soraで2000枚だったので販売された母数で言うと過去最高枚数なのですが、それでも販売開始からわずか3~4分で完売してしまうような人気っぷりです。
実はFrenzy Sora争奪戦にも参加していて見事に大敗退を果たしたので、そこでの反省と色々準備していたことを書き残そうと思います。
結論
とりあえず結論だけ見たい人のために、箇条書きでまとめます。
- DROP1で購入する
- 確実に買うならバンドルタイプ
- Discordで待機する
- PayPalは使わない
- Chromeで英語表記の住所登録をしておく
- 回線速度は関係ない
狙うなら絶対にDROP1
最近のWALLHACK 限定マウスパッドは日本時間の20:00と01:00の2回に分けて販売されるようになりました。この販売タイミングをそれぞれ早い順にDROP1、DROP2と呼んでいます。
この二回行われる販売においての販売総数はどちらも同じ1500枚なのですが、DROP1の発売されるCEST 13:00(日本時間20:00)がアメリカでは07:00なのでアクティブユーザーがDROP2と比べて少ないようです。
実際にFrenzy Soraの時はDROP2にはDROP1の約2倍の人数が待機していたそうです。
私もFrenzy Sora DROP1は決済画面まで行けましたが、DROP2は決済画面すら行けずに待機画面で売り切れてしまいました。
確実に狙うなら単品じゃなくてバンドルがおすすめ
限定マウスパッドの販売時はマウスパッドのみの単体販売とTシャツやアームカバー等のアパレルグッズがセットになったバンドル販売の2種類があります。

人気なのはマウスパッド単体販売なのですが、そのおかげで単体販売と比べて若干ではありますがバンドル販売の競争率は控えめです。
余裕があったのでFaith Yume Cancel Sale (DROP3)で測定した結果、単品は開始2分で完売してましたが、バンドルは4分ぐらい生き残ってました。
単体販売と比べて+約7,000円と高いですが、確実に手に入れたいのであればバンドルセットを狙いましょう。
ページ再読み込みよりDiscord待機のほうがいい
販売開始と同時にWALLHACK公式ホームページが更新され、対象のページでカートに入れることができます。

また、同タイミングでDiscordのWALLHACK公式サーバーのお知らせから、モデレーターの方から販売ページ直リンクがチャンネルに投稿されます。

20:00までホームページで待機してリログして販売ページに行くのも早いとは思いますが、一々メインページから販売ページに飛ぶ手間もかかりますし、何ならDiscordの直リンク踏む方が早いと思うのでDiscordで待機していたほうが良いと思いました。
限定販売において先にページにアクセスしたとかは関係ないです。どれだけ先に待機列に入れるかが勝負です。
PayPalは使うな
これは戒めです。
Frenzy SoraのDROP1で決済画面までは行けたと話しましたが、決済にPayPalを選んでしまいました。

この2FAの認証コードでもたついてしまった結果、PayPalで決済して帰ってきたらSOLD OUTになってました。
一度に数万人がアクセスしている中で別ウィンドウに移動するのは悪手な気がするので、パソコンから挑戦する人は出来ればWALLHACK公式ページ内で全て決済などを終わらせるほうが良いと思います。
実際にFaith Yumeの時に公式ページ内で2~3回ぐらい入力内容を間違えてしまいましたが、それでも注文完了まで行けたのでWALLHACK公式ページから決済するほうが安心です(知らんけど)
Chromeの住所入力は偉大
今回決済に使用したのはGoogle Chrome。特に特別なブラウザを使用したわけでもないです。
そして特にお世話になったのがChromeの住所自動入力機能です

WALLHACK限定販売の時は公平性を保つためにWALLHACKアカウントに紐づけられてる住所などを選ぶことが出来ず、自分ですべて入力しないといけません。
Googleアカウントに予め住所情報を入力しておくことで、住所入力時に選ぶだけで自動で住所情報などを入力してくれる神機能です。

また、WALLHACKの公式ページでは住所や名前をすべて英語で入力する必要があるため、いつもの登録住所とは別に英語版の住所を登録しておくと便利です。
今住んでいる住所を英語に変換するサービスなどはWebページに結構転がってるので、探すとすぐ見つかると思います。
市区町村と都道府県だけは自動入力してくれないのでここは手打ちで頑張ってください。
市区町村は別サイトとかで打った履歴を残しておいて、入力履歴に残しておくといいかもしれません。
回線速度は関係ない
よく争奪戦に敗北した時に「家の回線が悪いからだ。。。」という反省をよく聞きますが、正直あまり関係ない気がします。
私の家の回線が100Mbps回線ですが、特段重たいとかページの読み込みに時間がかかるとかはありませんでした。

正直スマホの外回線とかで30MB/sとかなら関係ないと言い切れないですが、普通にYouTubeをストレスなく見れるぐらいの回線速度があれば十分だと思います。1Gbps回線とか2.5Gbps回線とかは争奪戦には必要ありません。
こんな回線でも勝てたので、必要なのはいかに早く待機列に入るかです。
最後に
ここまで色々書きましたが、結局は運です。
理論値レベルでスムーズに待機列に入れても購入前に売り切れてしまう可能性ももちろんありますし、人間の手で出来る対策法で100%はありません。
比較的母数が多かったFaith Yumeで買えただけかもしれませんが、おまじない程度に心に留めておいてください。
WALLHACK SP-004は本当に素晴らしいクオリティーのガラスマウスパッドなので、次回の販売があれば是非挑戦してみてください!GL!